2014年にTBSで放送されていたドラマ作品の映画版。
いやぁ~、出演者はめっちゃ豪華なんですけどねぇ~。
途中からドンパチしすぎてわけわからんようになりました(笑)
そうだ。そうだ。
NPS(架空の警察庁特殊急襲捜査班。警察の特殊部隊)の理念は『制圧』ではなく『確保』だったー。
と、途中で思い出す始末。
ドラマ版に引き続き、スケール感は大きかったんですけどね。
素手で殴り合いを始めたから、
おいおい、これは『紅の豚』だったか?
と、ツッコミを入れたくなりましたw。
あれだけ、中盤、銃撃戦が派手に繰りひろげられながら
主要キャラは誰も殉死しない奇跡。
まぁ、それでも、作品は作品として
2時間、きっちり 楽しかったですよ♪☆ ← 誉め言葉。
そして 最後は(ドラマ版の時と同じく)、
MISIAの歌声で締めてくれました!
MISIAで締めればすべてよし。 ← もちろん、誉め言葉。
まぁ、全体として嫌悪感は抱かなかったので、
作品として、別に悪くはなかったんじゃないかなぁー。
(役者さんが揃ってたのがよかったです^^)
「生きて罪を償え!」
「綺麗な空だ。」