2022年9-12月期のTBS「日曜劇場」枠のドラマ作品。
アトムの童
最終回の演説内容となんか急に挟まれた長い回想シーンだけは
いまいち同感できなかったけどw、
それを除いては、総じて、自分好みの作品で、面白かったです!!
ってか、「日曜劇場」っぽいベタなストーリー展開(あ、思いっきり誉めてますw)と
やっぱり役者さんがよかったですよね(^▽^)/
主演の山﨑賢人くんは、これ、20年前なら窪塚洋介が演じてたんだろうなぁ~って雰囲気はありましたがw、
松下洸平くんと岸井ゆきのさんの演技が個人的に好きなんですよね~。
なので、出ている役者さんが、個人的好みに合っているというか。
このキャスティング、最高なんですけどぉ~。って毎回、観ながら思ってましたw
あと、やっぱり、オダギリジョーさんですよね。
ほんとは香川照之さんの代役なんですけどねぇ~。
えっ?ほんと? って感じw
いやぁ~、この興津(オダギリジョーが演じていた主人公達の敵役)の役を
香川さんが演じていても違和感ありありだし、
ぶっちゃけ、オダギリジョーに当てて書いた役なんじゃないの?って思うぐらい
オダギリジョー的な役柄でした。
少しはキャラ変したんですかね?
にしては、オダギリジョーにしか演じられそうもない役柄でしたけどね。
香川さん、降りてくれてありがとう☆って感じ。
ということで、2022年の「日曜劇場」は珍しく全作品をコンプリートして鑑賞したんですけども、
やっぱり総じて面白かったですね。
さすがTBSの看板枠です。
来年の作品群も楽しみですね(^^)。
かしこ。