昨年(2023年)は、自分史上、結構、多くの映画作品を鑑賞できたので
今年も継続して、たくさんの作品に触れていければなぁと切に願います(^^)/
ってことで、今年は、大晦日から元旦にかけての深夜の時間で
早速、今年1本目の作品を鑑賞しました。
てっきり、綾瀬はるかが主演のCAの話かと思ってたんですが、
全然、違いましたw
おそらく、主演は(エンドロール1番手だし)田辺誠一さん?
って言っても、航空業界の様々な職種(パイロット、CA、整備士、グランドスタッフ、管制塔職員)の話が、小出しに次々と描かれていたので、誰が”主演”と言う括りもない感じでしたね。
まぁ、面白かったです。
ただ、ストーリー的には、バードストライクのため、機体に不調をきたして、
ホノルル向けに離陸した航空機が、羽田に引き返す。
引き返した羽田には台風が迫ってて、また機長はフライト中に腕をけがして、
副操縦士の鈴木(田辺誠一さん)が悪天候の中、羽田の着陸にチャレンジする。
と言う話。
全然、ハッピーじゃないんですw
よく、ANAも全面協力したなぁーっていう感じ。
一歩、間違えば、大惨事だからなぁー。
あんまり、ハッピー、ハッピー言えないんじゃない?
って個人的には思うのでした。
でー、このインシデントの諸悪の根源は、愛鳥団体。
この描き方も、実際はどうなんでしょうか?
もう少し、実はうまい描き方もあったんじゃないのかなぁー。
内容は面白かったので、その点だけが残念でした。
公開は2008年。
もう15年以上も前の公開なので、出演されている方の歴史を感じますw
悪い作品ではないので、一度は鑑賞した方がいいかもしれませんね。
今年もたくさんの作品に触れたいです。
かしこ。