バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
なんかね。
なんとなく阿部(寛)ちゃんと広末涼子が観たいなぁ~と思ってたら
偶然にも2人とも出演している映画がありました^○^
バブルへGO!!
あは。
まぁ、一口に言っちゃうと
2007年現在、破綻の危機に窮した日本経済を救うべく
タイムマシンに乗って
「バブル崩壊」の引き金になった「不動産の投機を目的とした銀行への取引融資規制」(1990年3月)の発表を阻止しよう!!
ってぇ、お話。
まぁ、正直言っちゃうと
おいら、1990年は
まだまだ社会とか経済とかとは無縁の
義務教育学生でしたからねぇ~。
ほんと、正直に
バブル経済がどんなんだったのか。とか
その発表が史実に基づいているのか。とかは
全くもって、わかってはいないんス。
うわっw(゚○゚)w
しかも、まぁもしそれが史実だとしても、
果たして
その取引融資規制の発表を阻止することだけで
バブル経済の崩壊は免れたのか?と言えば
そこにはやはり、かなりの疑問があるわけなんですけど・・・。
あぁ、はいっ。
まぁ、
そんなことは抜きにして(笑)
結構、単純に娯楽作品としてみれば
ふつーに楽しめて
ふつーにおもしろい作品でしたぁ~≧▽≦。
まぁ、だって。
単純に考えて1990年ってぇ、
もぅ20年近くも前の話なんですよね。
いや、これが、まじで。
携帯電話もなければ
Clubじゃなく、ディスコって言ってみたり。
ワンレン・ボディコン?
そりゃぁ、デジカメもないし
公衆電話はバリバリ現役だし。
(って、そう考えれば、公衆電話ってめっきり使わなくなったなぁ~。昔はよく使ったもんだ^^)
1990年、もぅ義務教育学生だったおいらにとっては
1990年はちょっと前(って言ってももぅ20年w(゚○゚)w)。って感覚だけど、
視聴者の中には、へたすりゃ、まだ生まれてない子だっているわけでしょ??
よくよく考えて
これって、ちょっとすごくない??
ある意味、ちょっと歴史検証ですよね。正直。
大衆文化とか風俗についての。
そういう面で見るとねぇ~
ストーリーもさることながら
結構、見所満載なのよねー。この作品。
※
特に、ディスコの
ゲストに会うところはうわっ。と思う。
ラモスに向かって広末涼子が言う言葉。
「ドーハのワールドカップの予選の時
ロスタイムのコーナーキックに気をつけて。」
うわっw(゚○゚)w・・・・・(笑)
それにしても
もぅ1つ思うのは、
広末涼子って、かわいいなぁ~。ってことで。
これで一児の母ですか?
なんか最近、ますます輝いてません??
あぁ、あと
正直、演技自体も好きでして・・・。
まっ。全体的に、そこそこおもしろい映画でしたよ。
あっ。もち、阿部ちゃんもかっこよかったです(≧▽≦)。
「バブルって、さいこー!!」