幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ストロベリーナイト

イメージ 1
 
 
 
 
ドラマ版を実はまだ観てないんだけど・・・
観ちゃった^^。映画。
 
 
竹内結子がかっこいいからと
友達に誘われて観に行ったのだけれど、
ドラマ版を観てなくても なんとなく雰囲気は掴めたし
面白かったv^○^v。
 
ドラマの映画版って
役作りとか、その作品のテンポとかが
もう既に出来上がった後に作り始めるから
安定感があって見易いですよね。
 
たとえ観る側がそのドラマをまだ観てないとしても
作り手側の方法論が確立しているから
一気にその世界観に浸れちゃう。
 
そういう意味で、ほんとは2時間強の作品なのに
あっという間に観終わっちゃったよ☆
 
原作は誉田哲也さんの本らしく
そうそう こういう作品は
なんとなく観終わった後、原作も気になっちゃう その手の映画。
 
もしかするといきなり映画で観るよりか、
原作を読んでからの方が
2度おいしい!! ってなるのかなぁー。
 
逆に先週観た『東京家族』(ごめんなさい。まだ感想書いてない^^)は
完全なる映画作品で。
そちらは多分、活字にしても趣が全然伝わらないような気がするので
ひとくちに「映画」といっても いろいろと種類があるのだなぁー。と
あたり前のことをなぜか改めて思ってしまったのでした。
 
 
この作品は、活字が読みたくなる作品。
東京家族』は、映画がまた観たくなる作品。
 
あぁ、活字読みたいなぁ~。
 
と。
ドラマ版、ちゃんとHDDに録画して録ってあるので
そちらもはやくチェックしたーい!!☆≧▽≦☆
 
 
「血の色。私が流した血の色を忘れないための赤。」