幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

君の感受性を讃える夜に

スナック菓子を食べ過ぎた
午前3時に
僕はなんてダメ人間なんだろう

あの日一緒に観た映画館で
君はこっそり泣いていただろう
滑らかな時間が流れて
永遠なんてあるはずないのに

時にたまに思い出す
あの娘が褒めてくれた
君の感受性

分かれ道だよ
君に手を振った

君に手を振った


スナック菓子を食べ過ぎた
午前3時に

明日も早いから
夢も見ないで
深い眠りにつこう

ハンカチで
少しだけ目頭を押さえた

深い眠りにつこう

深い眠りにつこう