幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

音色

100年後の君に
伝えたいのはどんなこと?

2021年のとある秋の夜
しとしとと降る雨の涼しさ
心を洗う優しい音色

君が眠る静かな時間に
想い出とあの頃の気持ちを重ね合わせた

永遠の永い時間は一瞬に過ぎて
僕はごくごく簡単なことに
また改めて気づいてしまう

2021年のとある秋の夜
君のいるこの世界が
あまりにも愛し過ぎて

雨が降る

100年後の君に
夢の中でも
会えたらいいのになぁ