ちょっと前(と思ったら、もう1年半も前でしたがw)
相棒 劇場版を観たので、本日は続きの劇場版Ⅱを。
相変わらず、テレビ版の相棒は観てないので、それほどの思い入れは皆無ですがw
劇場版Ⅱ。
サブタイトルが「警視庁占拠!特命係の一番長い夜」だったので、
物語序盤に発生した警視庁占拠事件で、もしかして2時間持たせるの?とか思いましたが、
さすがにそんなことはありませんでした(笑)。
ただ、なんか、あんまり。。。
面白みはなかったですね><。
別に映画にしなくてもよかったんじゃない? くらいの印象。
”正義”って、見方を変えれば正義の意味合いも変わってくるし、
万人に共通した”正義”なんてない。 みたいなことがテーマなのかもしれないけど、
それを言うには、お互いの”正義”があまりにも弱すぎて。。。
これなら、単純な勧善懲悪をテーマにした方が、映画作品にする意味はあるんじゃないかなー。
※テレビ版観てないんで、水谷豊演じる主人公側の主張が、いつもこんなに弱いのかどうかはわかりませんが。
まぁ、一応、劇場版だけは観て行こうかな。と思いつつ。
残り、ⅢとⅣとあるのかな。
この作品は、全ての伏線を回収もしないまま、唐突に終わる 謎の作品w。
もう少し真剣に作ってほしかったなー。と思う
相棒ファンでも何でもない人のただ感想でしたw
かしこ。