幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

WBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ アンソニー・ジョシュア vs カルロス・タカム

1週前に
WBCのヘビー級タイトルマッチを観たところだけど
(チャンピオンのデオンテイ・ワイルダーが恐ろしく強かったw)
今回は
WBAIBF2団体統一のヘビー級タイトルマッチ。
 
チャンピオンはアンソニー・ジョシュア(イギリス)
19戦全勝(19KO)。
今回が4度目の防衛戦で
KO率が100%!!
(ちなみにロンドン五輪金メダリスト。らしい。)
 
どんだけ、強いんだ?
 
チャレンジャーは
IBF世界ヘビー級3位のカルロス・タカム
39戦35勝3敗1分(27KO)。
36歳。
2週間前に代理挑戦が決定。って
条件不利過ぎんじゃんヾ(≧▽≦*)ヾ
 
会場、大きすぎて、キャンセルできなかったか
こえぇー。
 
咬ませ犬にならないことを祈ります。 
(ってよくよく聞くと、一応、
事前に代理挑戦の保険は掛けられていたみたいですけど…)
 
さぁ、試合開始。
 
1R。
へぇー、ジョシュア、でけぇー。
身長差が結構、ある。
ヘビー級といえど、この体格差は卑怯だなぁ~w
 
しかし、1Rは様子見。ほぼジョシュアのジャブだけ。
あれ?タカムはパンチ打ってたっけ?w
 
2R。
バッティングでジョシュアから少し鼻血。
でも気にせず、ジョシュアの強打。
パワー、すげぇー。
ガードの上からなのに、見るからに重そう。
こわいよ、ヘビー級。
 
3R。
目だった強打はないけど、
終始、プレッシャーをかけているのはジョシュア。
タカムは細かく頭を振って、ターゲットを絞らせない。
一応、頑張ってるけどなぁー。
しかし、いかんせん、体格が…。
 
4R。
どのパンチかはわからないが
タカムがカット。(左目上?)
ジョシュアの返しの左が当たって
タカムがよろけて、手をつく。ダウン。 
 
すぐ試合再開だけど、ここでラウンド終了のゴング。
やっぱり、タカムは不利なのか…
 
5R。
ジョシュアが狙って強打を打ち始める。
 
会場:7万8千人だって。 
やっぱ、恐ろしいね。ヘビー級タイトルマッチ^^
 
5R途中からタカムがだいぶがんばって持ち直したけど、
ジョシュア、笑ってるからなぁ~。
だいぶ、余裕なのかな?
 
6R。
タカムは頑張ったけど、
いかんせん、プレッシャーかけてるのはジョシュアだね。
タカムが相当、出血を気にし始める。
 
7R。
タカムもいいパンチを出してるんだけどなぁ~。
やっぱ、体格差がちがうんだもん。
ちょっとタカムはかわいそうかなぁ…。
 
ただ、ちょっとずつジョシュアのスタミナが
あやしくなってきた。
まだわからない?
そうでもない?
 
8R。
タカム、だいぶ出血が気になるんだなぁ…
だいぶ見えにくいのか、しきりに血をぬぐう。
どちらかと言うとおとなしいラウンドだったけど、
ジョシュアがボディー攻撃をはじめ、
タカムの意識を下に持ってき始めたのが不気味。
 
9R。
開始早々、タカムの傷口チェック。
一応、試合は再開されたけど
これはいつ止められても仕方ないってことだよね。
タカム、頑張ってるけどなぁ~。
なんか、タカムの試合を観るのはこれが最後っぽいT^T
 
10R。
もうそろそろいかなくちゃ、ジョシュアも
KO率100%がなくなっちゃうからなぁー。
判定ならきっと100%ジョシュアの勝ち。
どうするんだろう。
ってとこで、ジョシュアの右フックがヒット。
タカムが少しふらついたところで
ジョシュアがゆるーいラッシュ。
 
そこで、レフリーがストップ!
 
ダウンはしてないけどね。
まぁ、仕方ないですか?
 
これで、一応、KO率100%は維持。
 
前回のWBCワイルダーはまさに"野獣"って感じでしたが
今回のWBAIBFのジョシュアは結構、クレバーな感じですかね。
 
出来れば、いつも言ってることだけど、
統一戦をしてほしいw
 
ワイルダーvsジョシュアなら
相当、興味ありありです。
 
是非是非