この前、WBCの世界ヘビー級チャンピオン
デオンテイ・ワイルダーの試合を観ましたけどね（この前の試合で40戦全勝(39KO)！！)。
今回は、残る主要４団体の他のチャンピオン
アンソニー・ジョシュア WBA･IBF世界ヘビー級チャンピオン 20戦全勝(20KO) と
ジョセフ・パーカー WBO世界ヘビー級チャンピオン 24戦全勝(18KO) の
３団体ヘビー級の統一戦！！
なんか、すごいことになってきましたね^^
だいたい、世界で同じ階級でチャンピオンが４人(WBAがｽｰﾊﾟｰ王座とか設定してるから階級によっては５人w(ﾟ○ﾟ)w)なんて
変な話ですからね。
微妙にルールが違うとか…そんなん関係ないｗ。
それならルール統一しろ！
とか、思うわけです。個人的にはｗ。
ってことで、ヘビー級は現在、流れ的に王座が統一されていく方向になっていて、
ワクワクします。
今回、３団体の王座統一戦！（しかも無敗同士！）
残り１団体のチャンピオン：ワイルダーも無敗！
いやぁー、これはすごい。すごい。
で、やっぱ、ヘビー級の統一戦だから、会場もでかい、でかいｗ
ボクシングでこの規模の会場って、なかなかやっぱ凄いですね。
(ってか、イギリスでのジョシュアの人気って凄いんですね^^)
試合開始。
上背で５ｃｍ、体重で２キロ、ジョシュアが大きいって言うけれど、
それ以上にジョシュアの方が大きく見えますね。
開始から、パンチはそれほどだしてないけど
ジョシュアがプレッシャーをかけている感じ。
リーチ差が１５ｃｍかぁ。それはなかなかの差なのかなー。
２Ｒ。
パーカーも手を出すけれど、
前にプレッシャーをかけているのはジョシュア。
素人目に観たら、やっぱ、ジョシュアペースかなぁ。
３Ｒ。
やっぱり、距離感がジョシュアのペース。
１回、パーカーのバッティングがあったけど、ペースはかわらないかなぁ。
４Ｒ。
パーカーが飛び込んでくるところに、ジョシュアの左がヒット。
このラウンドもジョシュアのペース。
５Ｒ。
まったく、為すすべがなさそうなパーカーでしたが、
少しだけ、パンチが当たった^^
さぁ、これから、試合が動くかな？
６Ｒ。
ジョシュアが接近戦を臨んだところに、
パーカーが応戦して、エキサイト！
パーカーの攻撃性が出てきた^^
普段のガードはいいけれど、攻め込まれた時のジョシュアの防御は
ちょっと下手なのか？
ただ、パーカーも攻撃により過ぎてガードが甘い。
相変わらず、ジョシュアペースだけど、この先、ちょっとわかんないなぁ・・・。
７Ｒ。
両者、ちょっとエキサイトしてるかな？
冷静さが少しずつ、２人ともなくなってきたｗ。
しかし、序盤より、距離が近くなってきて
クリンチも目立ってきたけれど・・・
それって、パーカーのパンチも届く距離になってきたってこと？
クリンチ離れ際の、ジョシュアの大振りが怖い。
８Ｒ。
このラウンドは、また距離が遠くなって、ジョシュアの距離。
ストレート並みのジャブ。
ポイントはおそらくジョシュア。
９Ｒ。
パーカーも応援するんだけどなぁー。
プレッシャー、ポイントはジョシュア。
１０Ｒ。
これまで、20戦20KOのジョシュア。
このラウンド、少しKOを狙ってきたか。
パーカー、ちょっときついなぁー。
１１Ｒ。
やっぱり、ジョシュアは盤石だなぁー。
パーカーのパンチが当たらないＴＴ
と思ったら、１発だけ当たったような気もするけど、
効いてないＴＴ
あと、１ラウンド。あぁあ。
最終Ｒ。
パーカーが最後の気力を振り絞るけれど・・・
ジョシュア、盤石。
試合終了。
判定 ３対０でジョシュア。（118-110、118-110、119-109）
これで、統一戦をするならば
ワイルダー vs ジョシュア
これはちょっと楽しみかな。
是非是非、史上初めての４団体王座統一戦！
是非是非、実現してほしいなぁー。
