幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

風に立つライオン

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その名曲を基に作成された作品なら
いい作品になることも、
エンディング曲が♪風に立つライオンになることも
重々わかっていたはずなのに。。。
 
泣けたねぇ~。
楽曲だけでも泣けるから、
話の展開は、実はもうどうでもよかったのかもしれませんf^^。
 
 
ナイロビで迎える三度目の四月が来て
今更 千鳥ヶ淵で昔 君と見た夜桜が恋しくて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です おかしい位です
 
 
映画の中では、楽曲の歌詞とは全然違う描写も多々あったけど
やっぱり 現実を見せるという点では
それはそれで別によかったんじゃないかと思ってね。
 
とにかく、わたしゃぁ、
さださんの楽曲だけでも泣けますわw
 
映画の公開が、3月14日で
なんでホワイトデー??
上の歌詞の桜が関係するのかなぁ~。とか思いながら観に行ったんだけど、
ほんとは 3.11 東北大震災に関係していたのですね。
 
まぁ、その辺は製作者の意図として。
 
 
主人公の大沢たかおさん。
現地の看護師役を演じられていた石原さとみさん。
 
現地でのロケはとっても大変だったと思うけど、お疲れ様でした。
 
なんだか、ほんとうに現地医療に行っている
お医者さんと看護師さんのように見えちゃって、
それはもう、天使でした。
 
 
さださん楽曲のファンの方もそうでない方も
観て損はない作品。
ぜひぜひ、チェックしてみてね☆
 
かしこ。