幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

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歴史番組を結構いろいろ観てるんだけど、
NHKで放送されてる「タイムスクープハンター」だけは
実は一度も観たことなかったんですよね。
 
だから、ほんとにこの劇場版が「タイムスクープハンター」初見です!!
 
じゃぁ、なんで わざわざ 映画館まで
知らない作品を観に行ったの??
ってなれば、
そりゃぁ、もぅ サブタイトルに惹かれてです。ヾ(≧▽≦*)ヾ
 
― 安土城 最後の1日 ―
 
つまりは、この映画では、安土城の消失の謎が解明されるという・・・w(゚○゚)w
 
それはすごいです!!
気になります!!
 
だから、喜び勇んで映画館まで観に行ったのです!!
風立ちぬ」より前に。
「タイムスクープハンター」 ≧ 「風立ちぬ」 (笑) 
 
 
結論から言えば、"謎"はまったくしょぼい感じで、
その点では正直言って肩透かしでしたT^T。
 
戦国時代へのタイムスリップだけかと思いきや、
昭和の雰囲気漂う1985年や
太平洋戦争時の1945年にもタイムスリップしてしまう。
 
正直、この展開いるのかなぁ??
はやく安土城、みせてほしいなぁ~。
そう思うこともしばしばでした。
 
ってことで、たぶん、ストーリーとしてはイマイチだったんだろうなぁ~。
なんかモヤモヤ感あり。
 
でもね。
なんとなく 「タイムスクープハンター」 というパッケージの面白さは伝わってきた^^
確かに映画じゃなく、30分、40分のNHKの教養番組として観れば
(そして無理やりストーリー仕立てにするのではなく、1つの時代を掘り下げてみせてもらえるつくりにすれば)
歴史のその時代、時代の空気感を うまく肌で感じられる楽しい番組になってるんじゃないかな??
 
そういう点で、まだ 「タイムスクープハンター」 は見限れない!!w
 
映画版は映画版として。
次は通常版のNHKの放送も観てみよう♪☆
 
 
要潤くんが嫌いじゃないので(っていうか、むしろ好意的です^^)、
そこにだいぶひいき目もあるんだけどね。
 
チラシの時任三郎さんがちょっと怖い(爆)