錯覚してしまうぐらい 父娘の親子愛が身にしみて毎回、泣きそうでした。
(まぁ、うちの母は芦田愛菜ちゃんに毎回、泣かされていましたけどねw≧▽≦)
それを取り返すべく、
よかったですね。
いいドラマだと思いました。
まぁ、でもテーマが
父1人、娘1人の親子に
父親が突然、若年性アルツハイマー病を患ってしまうという
少し残酷(残酷?)なテーマでしたけれど。
生きているけれど、全てを忘れてしまうということは
冷静に考えて、すごく怖いことですよね。
自分が何もかもを忘れてしまう。
何もかも。
そう、それは世界で一番愛している愛娘のことも例外ではなく・・・
不安で、不安で、不安で
いっぱいになる気持ちは
そんなに想像力がない人にでもわかると思う。
今は幸いにも、私の周りには
この病気にかかってしまっている人はいないけれど、
これから先は絶対に自分には降りかからないとも言いきれない
残酷な運命かもしれないし・・・。
愛が深いだけに残酷・・・。
でも、愛が深い人生はいい人生なんだと
個人的には 思います!!
芦田愛菜ちゃんは相変わらずの大女優ぶりw (演技うますぎでしょ(笑))
冒頭にも書いたけど、トヨエツさんが
ほんとに愛情の深い演技をされていて、
それがまた、作品を よりいい作品に昇華させていました。
うん。やっぱり、これはいいドラマでしたよ。
機会があれば、また観てあげてください。
「美しい雨と書いて美雨(みう)」
「美雨が全部、覚えておいてあげる。」