幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ゲド戦記

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♪ 心を何にたとえよう~


挿入歌(主題歌?)の テルーの唄 は
なんだかいい響きをたたえてました。

基となった詩、萩原朔太郎みたいなん。
現代詩の祖だよー。『月に吠える』『青猫』。


ジブリなんだけど
宮﨑駿監督ではなくて、
その息子の宮﨑吾朗さん第1回監督作品なんだそう。


なんか難しかったね(笑)

もちろん原作は読んだことないんだけど・・・

主張がさ。

加えて、比喩がさ。


もしかすると
少し哲学的にしようとしたのかもしれないけれど
なんとなく説明不足な感じ。


死を拒絶することは、生を拒絶することだ。

人間の欲望により
世界の均衡が崩れてしまっている。


多分、監督が言いたかったのはこんな感じ?


でもねー。
正直、個人的には
とってつけた哲学にしか受け取れなかったよ。orz


出来れば、もっと
監督自身の哲学を
どうせなら 見せ付けてほしかったな^^。


第1回監督作品なので
いろんなところで批評されてる
全否定は可哀想。

まぁ、次の作品
頑張ればいいじゃん♪ v(^○^)v


アレンの声優、岡田准一クンだったのかー。

ふーん。^^