ゲド戦記
♪ 心を何にたとえよう~
挿入歌(主題歌?)の テルーの唄 は
なんだかいい響きをたたえてました。
※
基となった詩、萩原朔太郎みたいなん。
現代詩の祖だよー。『月に吠える』『青猫』。
ジブリなんだけど
宮﨑駿監督ではなくて、
その息子の宮﨑吾朗さん第1回監督作品なんだそう。
なんか難しかったね(笑)
もちろん原作は読んだことないんだけど・・・
主張がさ。
加えて、比喩がさ。
もしかすると
少し哲学的にしようとしたのかもしれないけれど
なんとなく説明不足な感じ。
死を拒絶することは、生を拒絶することだ。
人間の欲望により
世界の均衡が崩れてしまっている。
多分、監督が言いたかったのはこんな感じ?
でもねー。
正直、個人的には
とってつけた哲学にしか受け取れなかったよ。orz
出来れば、もっと
監督自身の哲学を
どうせなら 見せ付けてほしかったな^^。
第1回監督作品なので
いろんなところで批評されてる
全否定は可哀想。
まぁ、次の作品
頑張ればいいじゃん♪ v(^○^)v
アレンの声優、岡田准一クンだったのかー。
ふーん。^^