幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

詩。

静かに流れるピアノの旋律
君が弾くメロディーに僕が詩をつける

気まぐれな空は
朝方にちょっとだけ雪を降らせたけれど
今は突き抜けるような青空で
窓の向こうの風景と
織り成す君への愛のコントラスト

出逢ってから数年が経ち
想い出を幾つも重ね
時にはすれ違いもあるけれど
君の存在を
君の哲学を
第一に尊重し生きる喜び

10年後
20年後
そして 30年
50年後

君はおばあちゃんになっているだろう

でもね
それでも変わらず君を愛し続けてるって
誓うことだって出来るんだから


静かに流れるピアノの旋律
君が弾くメロディーに僕が詩をつける

君はちょっと照れて笑って
いつまでも いつまでも
旋律に身を任せるふりをする

僕はそんな君の横顔を
ただただあふれ出る愛情で眺めて
生涯をかけて守ってみせると心に誓う

いつまでも いつまでも
途切れない愛で

いつまでも いつまでも
何より君が大切だから


静かに流れるピアノの旋律
君が弾くメロディーに僕が詩をつける

僕に書けるのはそんな単純な詩

君を愛する素朴で単純な詩