幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『軍港の子~よこすかクリーニング1946~』(2023 NHK)

 

 

NHK制作ですからねぇ~。

やっぱり、クオリティーは高かったです。

 

舞台は、終戦翌年の横須賀。

戦争孤児となった子供たちの現実を描く。

 

主演の小林優仁くん。

どこかで観たと思ったら、『らんまん』の子役の子ですか。

なるほどねぇ~。演技上手ね。

(『青天を衝け』は観てないので、子供栄一のイメージはないのですw)

 

キャストには、松岡茉優さんと仲野太賀くんの名前があり、

おっ、『初恋の悪魔』コンビ!と思ったけど、共演シーンなかったですね。

 

松岡茉優のトーンを抑えた演技が好みです。

仲野太賀くんの演技はいつも上手。

 

 

内容は、戦争の悲惨さ、残された者たちも悲惨な状況で。

私達の先人の日本の人たちは、よくここまで国を復興、発展させてくれたなぁと思うと、感謝の気持ちが込み上げてくるのです。

 

そして、戦争ドラマを観て、いつも思うことは、

やっぱり、一般市民への空襲は、国際法違反の重大な戦争犯罪じゃないのか?ということ。

この議論を被害者の国がなぜか忖度して、また、容疑者の国がさも自分が正当かのように、いつも避けてきたから、

変な人形に、あるまじきアートを施すみたいな、馬鹿げたことが起きるのです。

(あ、アートじゃないね。落書き以下。絶対、許容できない。)

 

戦争が終わって、手打ちじゃないよ。

しっかり、考えましょうよ。

 

そんなことを考えた、今年も終戦の日近くになったなぁ~と思った作品でした。

 

良作です。

 

かしこ。