25分×5話で完結っていうのと
主演が松岡茉優さんってことで
時間のある時に一気観してみました＾＾。
今春に放送してたフジの土ドラ枠。
土ドラ枠復活にあたり
コンセプトはエッジの効いた作品ってことで
確かに演出は斬新だったかな。
なにしろ音楽がかっこいい。
音楽担当は バンド [Alexandros]。
[Alexandros] 今まで聴いたことなかったけど
なかなかかっこいいんだね♪☆
それに、演出は長回しと手持ちカメラを多用するモキュメンタリー方式。
「主人公不在」を謳っていて
ストーリーは、学園一の美女の失踪理由を追うというもの。
まぁ、正直、１話目観た時点ではなんだかよくわからなかったけどｗ。
徐々に面白くなる。
２話目、３話目と続けて観ていくうちに、
登場人物の関係性などもわかってきて、
そして、ラスト観終わった後は、
面白かったー！！って。
そんなドラマでしたv^○^v。
twitter風のつぶやきを
松岡茉優さんの声で届けられると
なんだかとても箔がでる。
ホントのことを知れば
知らなきゃ良かったって
平気で言えるほど
私たちは
無責任なんだから
真実を握っている人間が最強
多分それは正しい
だって私たちは
誰が情報を持っている強者で
誰が何も知らされていない弱者か
そんな事ばかり気にして
生きている
でも、だから見失うのかもしれない
強いとか弱いとか、
そんな事で目をふさがれた
私たちは永遠に
真実にたどり着くことはないんだ
何が本当で、何が嘘かなんて、
『ホントは』 どうでもいい
真実なんて
わたしが知っていれば、
それでいいんだ
意外とそこには心に刺さる真実があって
学校という閉鎖された世界を舞台にしているからこそ
普遍的な何かを
放っているかのような気がしたのかもしれないです。
普通におもしろかったよ。
個人的には好きな作品です^^。
