幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

オー・ルーシー!

 

 

えー。タイトルとあらすじから、コメディーかと思ってた。

 

冒頭のシーンで、気づくべきだった。

後味、最悪ぅ。。。

 

カンヌ国際映画祭の出品映画とかって、

なんで、こんな後味悪いのが多いかなぁ。

 

冒頭除く、前半はよかったけどね。

 

寺島しのぶって映画では、変な役ばっか選ぶよね。とか、思い始めてからが

ダメだった。

個人的に苦手な部類。

姉役の南果歩さんは、相変わらずいい演技。

姪の美花役って誰だ?と思ったら、忽那汐里さんでした。

なんか久しぶりな感じ。

久しぶり過ぎて、前半の登場シーンでは誰だか分らなかった。

アメリカでの再会シーンで、あれ?これ?忽那汐里?と思ったら当たってたw

 

ジョシュ・ハートネットはあんまり洋画みないので、よく知らないんだけど

まぁ、唯一、まともな役は、役所広司さん演じるトムですかね。

 

でも、トムだけ観るにしては、この映画、しんどいっすw

 

 

まぁ、作品としてはありなのかな?

いやぁー。すみません。

ちょっと私には、わからないです。ごめんなさいw

 

かしこ。