
フジテレビの土曜日ドラマ枠で昨年の冬に放送されていたドラマ。
えーっと、でも正直、面白くなかったですねヾ(≧▽≦*)ヾ
なんだか、よくわかりませんでした。
コンセプトとしては、産業スパイを題材にした社会派アクションサスペンスらしいですが、
タイトルの『ハニー・トラップ』が何にかかっているのかよくわからないし、
でも、その割には出会いが仕組まれたものではなく、単なる偶然なもののような気もするし・・・
ハニーなトラップって、それほど仕掛けてないような気もするのですが・・・)
加えて、アクションはいいけど、
映像が、80年代の頃のトレンディー映画みたいなクオリティーで
なんかきたな汚らしかった。
前半に続いた監禁・暴行シーンが
おぞましくて観てられない。
小澤征悦さんが、毎回、胡散臭くて好きになれない。
特別出演の高嶋政伸くんは、それなりに頑張って存在感を示してた。
内山理名は、口紅がものすごく赤かったけど、
これはこれで"あり"だと思う。
その他、他の役者さんたちは特に悪くはなかったんだけどなぁー。
やっぱり、脚本かな。
映像の取り方かな。
AKIRAは、出来るサラリーマンより
ビブリア古書堂の五浦さんのような、無職の好青年の方が役にあっているような気がするのは
私だけ??w
フジの「土ドラ」はなんか当たり外れが激しい。
気を付けないとね^^
「正義という言葉の中には、犠牲という言葉が含まれる。」
DVDパッケージも、なんか、ダメだなぁ・・・