今年はコロナ禍の関係で
観客がいつもよりずっと少ない状況での大会でしたが、
ネタ中は、事前事後の対応もきちんとしているということで
漫才でもアクリル板を置かずに対応してくれたのは嬉しかったですね。
やっぱり、漫才で真ん中にアクリル板。
サンパチマイクも2本って状況なら
少しネタに集中できないから。
ってことで、今年も12組のコンビ・ピン芸から
グランプリを決めるこの大会。
元々、ABCお笑い新人グランプリからの流れなので、
めちゃめちゃ、それこそ、THE・登竜門 的な大会なのです。
今年はAMEBAで全国放送ですか。
全国の人も観るべきですよ。
と言いたいところなんですけどね~。
今年は、最終決戦の審査は順当でしたけど、
Aグループ、Bグループの審査は、
ほんとですか? みたいな感じはしましたね。
なんか、その日の”出来”だけじゃなくて、
将来性の方に重きを置いて審査してるんじゃないか?と思って。
観客は少なかったけど、
1本目のウケ自体は、他のコンビの方がウケていたのでは?と思う
審査結果が多くて。
若干、納得いかなかったです。
※
個人的には、チェリー大作戦とベルサイユが一番面白かったですね。
あと、個人的にはカベポスターが嫌いになれないです^^
まぁ、でも最終決戦の結果は納得だよ。
コウテイがコントしてるの初めて観ましたが、
そのネタは、その日の中でも(First Stage合わせても)一番面白かったですね。
コウテイ、その昔、コンビ仲があまりよろしくないって公言していたけど
大丈夫なのでしょうか?w
今後も頑張ってほしいです。
かしこ。