幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

f:id:blue1blue3:20200712223511j:plain

 

 

実はですねー。

私、生まれてこの方、『スター・ウォーズ』を1作も観たことがなくてですねf^^。

 

いい加減、名作と言われているものはちゃんと観ておこうかと思い立ち、

スター・ウォーズシリーズの第1作目 - 第1作目がエピソード4なのは、アメトークで知りましたw - をついに鑑賞してみました。

 

おぉー。初回公開が1977年!!

もう40年以上も前の作品になります。

 

ロッキー観た時にも思ったけど。。。

というか、ロッキー以上に、なんか古さを感じましたね。

”古き良き”じゃなくて、単純に映像技術がそこまで進化していないせいでしょうね。

 

なんだか、しかもSFだから、

この作品は、”人間ドラマ”って感じでもなく。

後半なんて、なんか全然ついていけませんでしたw

 

ストーリーも全然、安直だし、

よくこれを、何作も繋いで名作にまで昇華させたなぁー。と

そっちの方に賞賛が行ってしまいます。

 

観てて驚いたのが、

映画って、こんなに全編を通じて、BGMって鳴ってましたっけ?と思って。

スター・ウォーズ』の楽曲はさすがに有名だから

そのせいで、全編に鳴っていて気になったのかもしれないですが。

正直、気になる程度まで、音楽が鳴っているんですね。

映画ってこんなんだったかなぁーと思いつつ。

そこが一番違和感でしたね。

 

あと、なんか個人的には、

1作目がエピソード1じゃないからなのか、

時代的なものなのか、

名作に消化する記念すべき第1作目だからなのか、

その辺りは、わからないけれど、

なんとなく、心にドラクエシリーズに繋がるものを感じちゃってw

 

ストーリー簡単だからですかね?

あれ?これって、ファミコンドラクエⅠ? とか勝手に思ってました。

 

まぁ、この先、スター・ウォーズシリーズも

折をみて 全編制覇しようと思います。

 

そういや、勝手に

主人公・ルークがダース・ベイダーとレザーサーベルでやり合うのかと思い込んでいたけれど

全然、間違っていましたねw

 

でー、ハリソン・フォードがめちゃくちゃ若い(笑)

まぁ、時代考えれば、そりゃそうかー。

 

この先も楽しみにします。

 

かしこ^^。