僕らの世代では
絶対なことが1つだけあって
それは「人は必ず死ぬ」っていうこと
僕らはそれを前提に生きてきた
毎日は残酷で
毎日は楽観的で
生きる意味ってなんなのか?
生きることと死ぬことが
神の視点で等価値ならば
生きる意味を見つけるために
僕らは生きよう
そして僕は君と出会って
他愛もないことを共有し続けるんだ
夏の手前のものすごく暑い日に
きんきんに冷えた
どこかの世界の
天然水を飲みながら
僕らはそれを前提に生きてきた
僕らはそれを前提に生きてきた
アバランチ AVALANCHE
2021年の10-12月期にフジテレビ系列の月曜夜10時に放送されていたドラマ作品。
これ、カンテレ制作だよねー。
出演者に福士蒼汰くんがいて、画面が暗いこともあって、
2020年放送の 『DIVER-特殊潜入班-』ってドラマを思い出した。
↓ 感想はここ ↓
DIVER は(感想にも書いたけど)ちょっと惜しいって作品だったんだけど、
今作は、なんか面白かったんですよねー。
ピカレスク系って言うの?
実は私、個人的にこの質感のドラマ、好きなのかもしれない。。。
役者さん良かったよね。
主演の綾野剛くん、木村佳乃さん、高橋メアリージュン、福士蒼汰くん、
敵役に渡部篤郎さん。
カンテレのこの手の作品には、やっぱり渡部篤郎さんがいなきゃねー。
もしくは、これ系の作品を、これ系にたらしめているのは、渡部さんの仕業?w
まぁ、どちらにしても面白かったです。
夜中に部屋を暗くして観るのがいいかもですw
たまにはこういう作品もいいですね。
かしこ。
「もう一度、信じてみるよ。正義の力ってやつをさ。」
「ここからが雪崩の始まりですから」
WBC王者になったノニト・ドネアの統一戦。
前回の戦いは WBSSバンタム級の決勝戦でした。 感想はこちら → 感想
いやぁー。だって、すごいんだもの。
1週間前には観たけれど、とても感想なんて書けないですよねw
前回の試合が、今まで観たボクシングの試合の中でベストバウトだ。って
感想を書いたけど、
今回の試合は、井上尚弥くん史上のベストバウトではなかろうか。
すごい歴史を観ちゃった感じ。
井上尚弥は何十年先にも語り継がれる選手になった。
そして、その井上くんに一度ならずも二度までも、
勇敢に立ち向かったドネア選手もやっぱりレジェンド。
ほんと、この試合も歴史に残る試合なんで、
観てない人はぜひぜひ観ましょう。
次は4団体統一かな。
観たいような観たくないようなw
歴史の残る瞬間を、目の当たりにしよう!
かしこ。
#2 MATCH マイク・パイル vs ダン・ホーンバックル
#3 MATCH 光岡映二 vs イ・グァンヒ
#5 MATCH 中尾"KISS"芳広 vs BIG・ジム・ヨーク
#6 MATCH 川村亮 vs ケビン・ランデルマン
#8 MATCH ジョシュ・バーネット vs ジェフ・モンソン
前回、第一陣を観たので、引き続き、第二陣。
なんか完全に初見ですねw。
あまり印象に残る試合はなかったけれど、
ケビン・ランデルマンがもうこの世にはいないことが悲しいのと、
ジョシュとジェフ・モンソンが友人なのに、試合させられていたところ。
プロだから2人とも、きちんと試合はしていましたが、
ほんとはオファー受けたくなかったんじゃないのかなぁーと思うと、
オファーしたプロモーター側(戦極)に対して、少し疑問が頭をもたげるのでした。
それ以外は、中尾選手の振る舞いがほんと気持ち悪くて、
ちょっと自分は生理的にもう二度と観たくないなぁ~と思ったのと、
佐々木有生選手がGRABAKAなのに、グラップリングで一本取られて、
がっかりしたくらいですかね。
次も、このまま戦極の2008年を観る?
もしくは、DREAMの2009年を観る?
まぁ、どちらにしても、まだまだ観ていないたくさんの試合。引き続き、鑑賞を楽しみます。(って前回と全く同じ文言で締めw)
かしこ。
金曜日に放送されていた関西のお笑い賞レース。
第52回NHK上方漫才コンテスト
2年前の第50回の感想は → コチラ
出場者
もも、天才ピアニスト、カベポスター、ハイツ友の会
審査員
ブラックマヨネーズ 吉田くん、大林素子さん、ヒャダイン、内藤剛志さん
まずは、内藤さんが披露されたもの以外のネタの話をしなくてよかったですw
そして、結果の 天才ピアニストも、まぁ、納得ですね(^▽^)/。
もも はいつまで、顔ネタ 続けるんでしょう。
フォーマットを作って、それをし続けるというのもいいけれど、
何々顔フォーマットは、正直、ミルクボーイのいったりきたり漫才とは
フォーマットの次元が違いますからね。(次元が低いという意味。)
もうそろそろ、まともなネタ物しないと
一発屋のギャグみたいに、それ以上の展開が望めないです。
それ以外は、個人的には、ハイツ友の会がお気に入りですね。
なぜかNHKの賞レースだけ、決勝に残るんですよねw
確かに面白いですけどね。
カベポスターは相変わらず、センスがあるけど、
今回は天才ピアニストの出来が良かったです。
賞レース、やっぱり楽しいですね。
いろんなネタが観たいです。
かしこ。
昨年の10-12月期にフジテレビの月9ドラマで放送されていた作品。
『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』
2019年の作品『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(感想は下記)の続編ですね。
主演は引き続き、窪田正孝くん。
他の出演者も 本田翼さん、広瀬アリスさん、遠藤憲一さん、和久井映見さん、山口紗弥加さん、丸山智己さん、浜野健太さん、矢野聖人さん、浅野和之さん、鈴木伸之さんは前作から引き続き、
このメンバーに、前作はナレーション担当だった八嶋智人さん、加えて、新たに院長役で高嶋政宏さん を加えた構成。
前作観ていたので、登場人物のキャラも分かったうえでの
全11話なので、まぁ、普通に楽しめましたね。
前作でも書いたけど、基本的に、こういう構成の月9ドラマは個人的に好きなので。
ただ、本田翼さん演じる甘春先生は暗い表情をする演技が多かったので、
本田翼さんには気の毒に思えました。
もっと本田翼さんを魅力的に見せる方法はないのかなぁ。。。
窪田くん演じる五十嵐君もねぇ。
ちょっと、個人的にはとっつきにくのよね。
その点だけが残念かな。
劇場版がこの春公開してるんですね。
時間があったら、観てみます。
おもしろかったです。
かしこ。