幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

第50回NHK上方漫才コンテスト

昨日、放送していたNHK上方漫才コンテスト

上方の結成10年未満のプロの芸人が出場資格の大会です。

 

過去、記事書いたかなぁー。と思ってたら、書いてなかった。

NHK新人お笑い大賞 って賞レースもあるのね。

それは全国なのかな?

わかりにくいな。NHKの賞レース。

 

で、過去になんで、記事書いたかなぁーと思ったのは

審査員になぜか、西川きよしさんと内藤剛さんがいるから。

過去に記事、書いてましたね。

NHK新人お笑い大賞の審査員も西川きよしさんと内藤剛さん。→ こちら

 

まぁ、今回の審査では、内藤さんの悪い癖、「他のネタも観てます!お笑い好きです!どの芸人もファンです!」アピールは、まだ、ましだったけど、

もうそろそろ、内藤さんとか、ただのファンを審査員に入れるのはどうなのかなぁーと思うんです。

 

西川きよしさんも然り。

司会者の指示、番組の進行、守れない人は、もう審査員に要らないですよ。

そもそも、審査員紹介時の肩書が”漫才師”じゃなく、すでに”タレント”ですしね(笑)

 

 

あと、やっぱり、放送局がNHKのせいなのか、若手のコンテストだからなのか、わからないけど、

NHKのお笑い賞レースの審査員のコメントは、練乳1ボトル放り込んだのかと思うぐらい、毎回、甘いんです。

批評せずに、誉めなきゃいけないってルールがあるのでしょうか。

 

賞レースという本番のハレの場で、きちんと評価してあげないと

伸びるものも伸びないよ。

 

ってことで、優勝はネイビーズアフロでした。

 

個人的には、面白かったのはパーティパーティとニッポンの社長の2組でしたね。

 

ネタ時間4分で、M-1と一緒なのになぁー。

それかNHKホールという大きい会場でのネタと、

M-1のスタジオという箱の違いでネタを変えているものなのでしょうか。

 

あっ、あと驚いたのは、

”上方漫才”コンテスト っていうコンテスト名称なのに

コントもOKってことですねw。

まぁ、過去にはゆりあんも優勝してるってことなので、思いっきりフリースタイルなのね。

そこはいいや。

 

審査員の一考をしてほしいです。→ ね、NHKさん。

 

かしこ。