先日、『おかえりモネ』を観終わって、
これまでの朝ドラ史上、一番好きな作品と感想を書きましたが、
その勢いのまま、最終回以外は以前、鑑賞したことのある
当作品『透明なゆりかご』を見返してみました。
※
主演:清原果耶、脚本:安達奈緒子が『おかえりモネ』と同じなんですね。
以前、『透明なゆりかご』を観ていたので、
『おかえりモネ』がさらに心に沁みたというのはあると思います。
で、見返してみた感想というのは。。。
ただただ、素晴らしいの一言です。
前回は、HDDが飛んじゃって、最終回観れなかったですが、
先日、再放送していた内容をもう一度、録画して鑑賞しました。
全10回。全話、素晴らしいです。
産婦人科病院が舞台のお話で、内容も残酷な重いテーマが多いですが
安達奈緒子さんの脚本(今回は、原作は沖田×華さんの漫画なんですね。)は
純粋に生きる人たちへの”愛”にあふれていて、
不覚にも、何話か、涙を堪えることが出来ませんでした。
私、なぜだか、家族愛に弱いんだよなぁー。
※正直、”家族愛”と”友情”にめっちゃ弱いんです。 なぜでしょうねw
前回、観た時、この作品はもう義務教育で扱って、
義務教育期間に、国民全員にみせればいいんじゃない?とか思ったけど、
今回もあんまり思いは変わりませんでした。
やっぱり、いい作品は、何度見てもいい作品です。
かしこ。