うーん。正直なぁー。
なんだかなぁー。って作品でしたね。
初回の序盤とか、
おっ、ちゃんと予算つけたのか?と期待できたんですけどね。
これ、”やっつけ”ですか?
途中、大事な仲間を失うという安直なストーリー展開。
災害対策の統括部署なのに、個別案件に終始する自称・最強チームw。
「現場に丸投げ」がモットーの有能すぎる大臣。
呆れ まではいかないけど、少々 腹立たしさすら感じましたね。
この作品を観て、気象学を学ぼうとか、気象予報士になろうとかは全く思わないです。
ストーリーに気象予報士を組み込むなら、『おかえりモネ』を観て、大いに勉強してほしいです。
役者さん。
本田翼の演技が、結構、巷でとやかく言われてますけどね。
一番ひどいのは、ぶっちゃけ、舘ひろしさんですねw
これが、有能すぎる大臣(あ、完全に嫌味ですw)を演じるにあたっての演技プランだったのなら、それはかなりブラボーですけれど。
そうじゃないなら、下の中ぐらいの演技力ですw
もう少し精進した方がいいよ。
と、ただの1視聴者目線で言ってみる。
初回、期待できたのに、あからさまな右肩下がりでイラついたのでw
きつめの感想、申し訳なしです。
驕ったチーム、大嫌い。
そっか。驕りがイラついたんだな。 ごめんなさい。
かしこ。