幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

Amazon prime LIVE BOXING 8

Amazon prime で配信されていたBOXING の LIVE 配信 第8弾。

34年ぶりに東京ドームで行われるボクシングの世界タイトルマッチ。

メインイベントは 井上尚弥とあの”悪童”ネリの世紀の一戦ですが、

それ以外にも世界タイトルマッチが3試合も行われたのです。

※下記、井上戦以外の感想です。井上戦の感想は別で上げるね。(^▽^)/

 

WBA世界フライ級タイトルマッチ

ユーリ阿久井政悟 vs 桑原拓

 

チャレンジャーの桑原選手にとっては、一度、倒された相手への雪辱戦。

チャンピオンのユーリ阿久井選手は、岡山の地方ジム所属、

桑原選手は、井上尚弥と同じ大橋ジムで。

経歴だけみたら、チャンピオンのユーリ阿久井選手を応援したいところでしたが、

5ラウンドに、無駄にノーガードになったでしょ。

何それ? 特に膠着もしてなくて、十分に試合が動いている中でのノーガード。

ぶっちゃけ、こういうの嫌いなんです。

相手に対しての敬意が感じられない。

そして、12ラウンド(最終ラウンド)が始まる前の抱擁。

何それ? そういうのは、最終ラウンドが終わった後にするもんだよ。

自分がポイントで勝ってるからって余裕を見せたのか?

 

どうも、応援できないな。

ってことで、途中からは桑原選手を応援してたけど、

結果はチャンピオンの判定勝ち。

結果自体は妥当だけど、”無駄なノーガード”だけがいただけない。

桑原選手にはお疲れ様と言いたいです。

 

 

WBA世界バンタム級タイトルマッチ

井上拓真 vs 石田匠

 

いつの間にか弟・井上拓真もチャンピオンになってたんだね。

前にも書いたけど、この選手の試合は、1ミリも面白くないので嫌いなんですけど、

変わったって言うから、どう変わったのかが知りたくて。

それだけの興味で観ました。(もちろん、相手の石田選手を応援しましたw。)

 

1ラウンドにいきなり石田選手の軽いカウンターのジャブで

井上拓真選手がダウンして笑いましたw

でも、この試合のピークはここまで。

井上拓真の攻撃はやっぱり、1ミリも魅力がないんだなー。

 

ホールディング、多くて、レフリーに注意受けてました。

あと、最終ラウンドの投げ飛ばし、なんですか?

しょうもない。

 

結果は井上拓真の判定勝利ですが、もう二度と、こいつの試合は観たくないです。

 

 

WBO世界バンタム級タイトルマッチ

ジェイソン・マロニー vs 武居由樹

 

メインイベントまで長くって、この試合は飛ばそうかと思ったんだけど、

元K-1チャンピオンですか? 

ボクシング転向後8戦8勝8KOですか? → 武居由樹選手

 

試合を観たら、井上拓真と違って、とんでもなく魅力的でとんでもなく面白くて。

いい試合でした。

勝利者インタビューもとんでもなく好感度高くて。

飛ばさず観てよかったです。

 

これで、バンタム級のベルトは全て日本人なんだって。

すごいな。武居選手。これからも追いかけたい選手です。

 

さぁ、次はメインイベント。楽しみですね。

 

かしこ。