幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

Amazon prime LIVE BOXING 4

Amazon prime で配信されていたBOXING の LIVE 配信 第4弾。

那須川天心のボクシングデビュー戦含めて、3試合鑑賞しました。

 

スーパーバンタム級6回戦

那須川天心 vs 与那覇勇気

 

いやぁー、デビュー戦なんで注目しましたが、

那須川天心 スーパーバンタム級

対戦相手の 与那覇勇気選手は日本ランカーとはいえ、階級は1つ下のバンタム級

 

なんかそれを聞いてから、与那覇選手目線で試合を観てしまいましたね。

 

もちろん、与那覇選手側でも自身史上、最大のスーパーマッチなんだろうけど。

1つ上の階級の選手と試合をしないといけないというのは、

個人的に、少しかわいそうだな。と思い。

それが、こんな注目度の高い試合なんてね。

 

ブッキング側で、同じスーパーバンタム級の選手はブッキングできなかったんだろうか。

 

試合は、那須川天心の判定勝ち。

 

でも、一番、称賛したいのは、那須川天心選手の言うように

この試合のオファーを受けた与那覇選手の男意気です。

 

まぁ、これからの那須川天心にも期待。ですが、

那覇選手も頑張って。この先、再戦とかあったら、めっちゃ震えるんだけどなぁ。。。

 

 

WBA世界バンタム級王座決定戦

井上拓真 vs リボリオ・ソリス

 

こちらは、”(井上)尚弥の弟” 井上拓真の王座決定戦ですが。

兄の井上尚弥がベルト返上したことによって、空位になった王座の決定戦。

 

”尚弥の弟”ではなく”井上拓真”をみせる。とインタビューでも答えてましたが。。。

 

ぶっちゃけ、全然、面白くなかったです><。

確か前回、正規王座に挑戦して負けた時も思ったことですが、

ほんとに”弟”の試合は全然面白くないんですよね。

 

なんででしょうね。

3分×12ラウンド 戦って、判定勝ちしたとしても。

有効打を一つももらってない とか解説であったけど、

井上拓真も有効打一つも打ち込んでないですからね。

 

何それ。

 

3分×12ラウンドで、見せ場がひとつもない。

ニュースで紹介しようとしても、バッテングで目元をカットした場面以外

1秒も切り取る場面がない、そんな”塩”王座決定戦なんてありうる???

 

ってことで、”弟”には相変わらず期待が持てないです。

 

個人的好みの問題なんで、ほんとごめんなさい。

 

 

WBCWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ

寺地拳四朗 vs アンソニー・オラスクアガ

 

一方、こちらのタイトルマッチは、ほんとに面白かったです。

拳四朗、ほんとに強くなった。

それ以上に、対戦相手のオラスクアガ選手の気持ちがほんと強くて。

ちょっと感動した。

 

解説の村田諒太くんが、”ファンになった”というのも分かる。

”相手が拳四朗じゃなかったら、きっとチャンピオンになる”って言ったのも、

きっと本心なのかと思う。

 

この試合も、急に決まったタイトルマッチだそうで。

急なオファーを受け、それで、ここまで気持ちを作って、

ピークに近い程の強さを身にまとったチャンピオンに挑戦してきたオラスクアガ選手。

 

その健闘に、ほんと大拍手です。

いい試合をありがとう☆

 

 

ってことで、”弟”の試合以外は、2試合とも面白くてよかったです。

”弟”はちょっと。。。仕方ないかなw

 

かしこ。