幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

T.R.Y.

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GW 1日目は、HDD に溜まった映画を観てみました。


織田裕二主演で、2003年に公開された作品です。

前回、感想を書いた、金田一少年の事件簿も上海が舞台の作品でしたが、
この作品も、
舞台としているのは 奇しくも 上海。
しかも 時代は20世紀初頭。


20世紀初頭の上海で、
金持ちの悪党相手に詐欺で荒稼ぎしていたペテン師・伊沢(織田裕二)。
ある時、騙した金持ちに殺し屋を雇われ、命を狙われる羽目に。
その殺し屋から救ってくれたのが、上海の革命家たち。
彼ら、上海の革命家たちのために、伊沢は日本軍をペテンにかけて、大量の武器弾薬を盗もうとする。


詐欺、ペテンのお話だからね。
ちょっと軽妙な部分の音楽もあれば、重たそうな雰囲気の場面もあるわね。
謎のカンフーシーンを挟む部分もありましたが、
全体的には、まぁ、普通に観れたかな^^

上映時間:1時間45分。
まぁ、適度の長さですかね。
これ以上長くてもしんどいし、短くても意味わかんないし。

詐欺師の話の割には、オチが弱いと言うかなんというか・・・
そんなにカタルシスはないです(笑)

まぁ、普通。いたって、普通(笑)。


2003年。
今から15年も前の作品なんで
出演者に、夏八木勲さんとか、今井雅之さんなど。
今はもう亡くなっていらっしゃる名優の方々を改めて観られて、
そこがなんとなく嬉しかったです!!^^。


黒木瞳さん、市原隼人くん、若い!
渡辺謙さんは、当時から貫禄あったんだね。

そんなところ。

折角のGWなんで、なんかいっぱい作品に出会えたらね。

そんな感じ。

かしこ。

よいGWを♪☆