幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『正義は勝つ』(1995 フジテレビ)

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弁護士法第1条(弁護士の使命)
  弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
 
 
なんだか、すんごい昔のドラマなんですが w(゚○゚)w
 
織田裕二君主演の弁護士を主人公にした作品で、
なんか 聞くところによると
どうも なにがしかの問題があって
最近になって ようやくDVD化されたみたいなんですね。
 
もぅ15年も前の作品になるんだー。
 
少しだけ記憶にあるのは
学校の先輩が、
「今日は『正義は勝つ』があるので、早く家に帰りたいねん。」
「おもしろい!!」
って言ってた言葉ぐらいで。
 
当時は、個人的にそないにドラマを観る習慣などなかったので
やっぱり この作品もまったく観てはいなかったのですが、
なんだか その先輩の言葉が 不思議と胸にひっかかりを覚えさせていて・・・
 
なんでー??    いやー、それがね。 まったくもって 謎なんですよ!!笑
 
 
ってわけで、とにもかくにも
TSUTAYAでこの作品をみつけた時に
ちょっと観てみようかなーなど 思ってしまいまして・・・f^^
 
 
基本的に ・ ・ ・ 
 
織田裕二君の作品はおもしろい!!
 
 
なんだか、それは
もぅ 間違いのないことだと思われて。
 
そして 「お金がない!」と「踊る大捜査線」の間の作品であるこの作品も
やっぱり 名作だとの呼び声が非常に高く ・ ・ ・ 
 
おもしろかったですね。
 
こういう弁護士役(クールかドライか、なんだか蔭のある実力弁護士。でも中身はめっちゃ熱い!)も
織田君にとってははまり役で、
呼び声とおり、これは名作だ!! と 静かに私も思ってしまったわけでした。
 
そりゃぁ、当時の先輩(その方、片道なんと2時間もかけて通学していはったw(゚○゚)w)も
なんとかして
がんばって帰ろうとするわけだ(笑)
 
 
ってなわけで、
15年経っても まだ観れる作品なんて
やっぱりそれは名作なのではないでしょうか?
 
 
 
「裁判は勝った方が真実なんです。依頼人は嘘をつく。鉄則でしょ。」
 
「真実はひとつです。 真実を見失わない心、それが正義です。
  正義はひとりひとりの心の中にあるんです!!」
 
 
 
1つめのセリフから
2つめのセリフへの変化。
 
これがこのドラマの内容なのかもしれません。
 
 
段田安則さんが、織田君の同僚役!!
 
ん? この2人、年齢 違いすぎじゃねぇ?? まぁ、いいかー。v^○^v笑