2017年。
そうだ、たまには洋画もね。
と思って、観始めた作品でしたが・・・
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
『三銃士』って言えば、原作：デュマ？
と思いながら観てたけど
タイトル通り、飛行船出てくるわ、
話の展開早すぎて、落ち着かないわ、
主題がなんだかわからないわ、
で、
ほんとに原作：デュマなんだろうか？
って すごく不安になりながら観てしまいました。
正直、ストーリーが全然で
内容、全く入ってこないんだもんw（ﾟ○ﾟ）w
今まで観た映画作品の中でも
こんなに、心に入ってこない作品（感情移入できない）は
珍しいぐらいの勢いで、
２時間弱、私はいったい何をみせられているのだろう。
と。
なかなかこんな気持ちになる作品も めったにないなぁ～。
と思う次第なのでありました。
17世紀フランスの
映像だけは美しかった。
敵役に、ミラ・ジョヴォヴィッチ や オーランド・ブルーム の
私でも知っている役者さん。
でも、それも "ふーん"って思った程度の感想でした。
BSプレミアムで放送していたのを観たのだけれど、
時間的に、別にカットしたとかでもなさそうで・・・
ってなると、やっぱり出来はイマイチなのかと個人的には思うのでした。
（Amazon の評価は悪くないけどね。 うーん？どこがいいのだろう？）
「皆は1人のため １人は皆のため」
