遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
ってことで、
2016年最初の記事は
昨年の年末にTBSで放送されていたスペシャルドラマですね。
赤めだか
立川談春さん原作の自叙伝なんですかね。
っていうか、
半分、談志さんが主役ですw
いやー、面白かったですよ。
相当、面白かった^▽^。
上方落語はまたちょっと違うのかもしれないけど、
東京の方の落語界ですね。
落語家さんたちの世界をちょっと垣間見られたような気がして・・・。
なかなか勇気がいりますよね。
モノになるかどうかもわからないのに師匠に弟子入りして
プロの落語家(二つ目、真打)を目指すって。
だから悩みがあったり、心が熱かったり!
時代設定もいいのかなぁ~。
あと、やっぱり談志師匠がいいのかもしれない^^。
役者さんの配役もよかったですね。
談春さん役は嵐の二宮くん。(やっぱり、うまい!!)
談志師匠にビートたけしさん。
たけしさん演じる談志師匠がなんていうか
途方もなく魅力的で。
素晴らしいです!! 見事な配役でした。
あとは、東京落語界の方たちや
談志師匠に縁のある人たちを散りばめて。
粋ですね。いい作品でした。
にしても、「ダンカン、ばか野郎」のたけし軍団:ダンカンさんが
元 談志師匠のお弟子さんだったなんて初めて知りましたw
(結構、有名だったんですね。)
ダンカンさんが談志師匠の弟子を辞める時のエピソード、かなりよかったですよ。
人を想う力のある人のエピソードは、やっぱりいつ聞いても感動的です。
「現実は正解なんだ。」