この夏に放送していた、
武井咲主演のドラマ作品。
いやぁ~、意外に面白くて
次々、観ちゃったf^^。
基本1話完結だけど、全話を通して
主人公(松本真央)が母親の死の真相に迫るという構図がいいですね。
1話1話も見応えがあって、飽きませんでした。
主演の武井咲ちゃんもよかったけど、
脇を固めた役者さんもよかったですね。
関西弁バリバリで決めた佐々木蔵之介さん、
主人公と対立的な立場で構える真矢みきさん。
関東中央監察医務院の癖のある部長を演じた生瀬(勝久)さんもよかったけど、
そして、底を締めていたのは橋爪功さん!!
そりゃぁ、魅力的なドラマになるわけだ。
(あっ。他の役者さん。六角精児さんやでんでんさんも、もちろんよかったですよv^○^v)
ま、とにかく、全8話で短くて惜しかったけど
なかなか面白い作品でしたよ。
出来れば続編やってもいいんじゃないかな?
「私が欲しいものは真実です。」
この頃、この枠(テレビ朝日の木曜21時)のドラマは
やけに頑張っているのが多いですよね。
いい傾向だと思います。
他の局も見習って、頑張れ~(^.^)/~~~