- フライヤー紹介文より -
人と人が出会って別れる。
そこに含まれる奇跡とか偶然とか笑えるくらいの哀しさとか、
そういうものを描きたいと思います。忘れないうちに。
そういうものを描きたいと思います。忘れないうちに。
人は死んだら長い階段を歩いて天国に行くらしい。
その階段はあまりにも長くて、あまりにも途方がないため、
上っているのか下ってるのか、わからなくなるらしい。
そういう言い伝え?がアイルランドのある地方にはあるらしい。
「らしい」ばかりで申し訳ない。
この話を聞いたとき、国によって天国(死後の世界と呼んでも良いが)は違うのだろうか、と疑問に思った。
だとしたら僕は日本人だから日本の天国に行くのか?
それとも死んだ場所がアイルランドなら、
僕は途方もなく長くどっちが上でどっちが下かもわからないような階段をせっせと歩まなくてはいけないのか?
その階段はあまりにも長くて、あまりにも途方がないため、
上っているのか下ってるのか、わからなくなるらしい。
そういう言い伝え?がアイルランドのある地方にはあるらしい。
「らしい」ばかりで申し訳ない。
この話を聞いたとき、国によって天国(死後の世界と呼んでも良いが)は違うのだろうか、と疑問に思った。
だとしたら僕は日本人だから日本の天国に行くのか?
それとも死んだ場所がアイルランドなら、
僕は途方もなく長くどっちが上でどっちが下かもわからないような階段をせっせと歩まなくてはいけないのか?
もう一度、国別の天国説について考える。
もしも世界中の人が同じ天国(死後の世界と呼んでも良い)に行くとしたら、
それはそれでイヤだと思う。
なぜなら、おそらく天国には知らない外人がたくさんいるわけだ。
先日、出席したパーティみたいに。
あのとき、英語もしゃべれない僕は黙々と酒を飲むしかないわけで。
天国がそんな気まずいパーティみたいだったら、イヤだ。
もしも世界中の人が同じ天国(死後の世界と呼んでも良い)に行くとしたら、
それはそれでイヤだと思う。
なぜなら、おそらく天国には知らない外人がたくさんいるわけだ。
先日、出席したパーティみたいに。
あのとき、英語もしゃべれない僕は黙々と酒を飲むしかないわけで。
天国がそんな気まずいパーティみたいだったら、イヤだ。
この空はあの空に繋がっている。
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こんな紹介文を書かれたら、無理をしてでも観に行っちゃいますよね。
sunday play #4 ハイ/ウェイ
過去に このBlogでも何回か書いた すんごく"好み"な劇団。sundayさん。
10月の頭に(もぅ1ヶ月前になっちゃいますがf^^)
HEP HALLで約1年ぶりの公演をされていたので
―
10月の頭といえば、ここ1年半ぐらい関わっていたシステムの切り替え本番があって、
ほぼ観に行くのは無理かと諦めていたのだけれど・・・、
偶然にも 公演時間にカラダを空けることが出来てv^○^v
―
観に行ったんです!!
ハイ/ウェイ!!
観にいけてよかった☆
ハイ/ウェイ!!
劇場に入るなり、舞台セット上には
階段、階段、階段・・・。
まっすぐに伸びる階段。
斜めに走る階段。
右上段からも。左上段からも。
そんなセット上で行われたお芝居は、
どちらかというと (前回の「サンプリングデイ」の流れをくむ) 会話劇に近かったけれど、
役者さんは、ひっきりなしに
階段を登り↑↑↑。降り↓↓↓。登り↑↑↑。降り↓↓↓。
これは、なかなか役者さん泣かせのお芝居だなぁ~と思いつつ、
(だって、これ、相当 体力的にもつらいはずだもの≧▽≦)
でも やっぱり そこで交わされる 言葉の数々は
sundayさんのお芝居特有の ハイセンスな台詞の数々で
やっぱり 今回も(無理してでも)観に来てよかったと
本気で心から思ったりもしたのでした。
やっぱり"好み"だ。
sundayさん。
お話の詳細は、
もぅ 観に行ってからの日数が経ちすぎてしまって
ここには、きちんと書けないけれど、
―いつも、sundayさんの公演は、心に残るものが多すぎて、
逆に感想がなかなか書けなくてゴメンナサイ。
前にも書いたけど、
ほんとに "好み"すぎる作品の感想は
言葉にするのがなんだかとても難しくて、
あんまり きちんと感想を書けないのです。スイマセン・・・。
―
そこで受けた印象と雰囲気は、
今でもちゃんと心に残ってます。
帰り、前回公演「サンプリングデイ」のDVDを買って帰った。
やっぱ sundayさんは 個人的に"特別"。
こういう劇団がこの世にあるから、
いつまでも観劇がやめられないのだと思います。 favorite !!☆
「私は寝ころびながら雪を食べる。」
「ここは天国なんですか?」
あー、やっぱ 好きだなぁー。 sundayさん!!
ハイ/ウェイ!!