幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

サンプリングデイ(Sunday Play #3)

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sunday のお芝居を観たときはいつもそうだけど
感想を書こうとするまでに
なぜか多くの空白の時間を 無意味に経過させてしまう。
 
サンプリングデイ
 
観たのは、7月の終わりの頃だったので
(前の公演を観たときもそうだったけど・・・)
観てから かれこれ 1ヶ月も経ってしまってるんだなぁ~。
 
sunday
(これも以前に書いたことだけど)
とっても 「好み」 の劇団なんです。
 
とっても 「好み」 の劇団すぎて
いつも感想を書くまでに(その感情を言葉にするまでに)
時間がかかってしまうのです。
 
そして、時間がかかってしまったその分だけ、感想は薄れ
内容の記憶は あいまいになっていくのですが・・・
(もしかすると、僕は、意識的にそうしているのかもしれません。)
 
気持ちをストレートに書くのは難しい。
つかみどころのないこの感情を 言葉で伝えることはとっても難しい。
伝えることが難しいから
伝わらなかった時の落胆をすこしでも抑えるために
(言い訳のために)
敢えて 記憶をあいまいにして
やっと ここに感想を書こうとする。
 
「好み」すぎるとはそういうことで 
今回の作品もやっぱ
なかなか感想を書かなかったのは(書けなかったのは)
無意識に自分で 自己の感情に防衛線をはっていたからなのかもしれません。
 
 
言い訳が長くなった(笑)
 
 
お芝居の内容は
 
- 公式HPより -
およそ100人のある一日を5人の役者がサンプリング。
そして、ある一日を超えて、永遠とか、
そういうものに少しでも近づこうとする話。
 
 
「永遠とか、そういうものに少しでも近づこうとする話。」
なんていわれた日にゃぁ、
そりゃぁね、なかなか感想も書けないやヾ(≧▽≦*)ヾ
 
2年ぶりにみた sunday だったけど
やっぱり 僕は この世界観(空気感)が改めて大好き!!
 
 
ってことで、前作 : 「ニューデリーの恋人」 同様
またまた あんま感想書いてないけど
sunday 作品の個人的感情については、これぐらいでご勘弁を~w(゚○゚)w 笑。
 
あぁぁ。 やっぱ sunday は 個人的に 特別なのかなぁ・・・。
 
「サンプリングデイ」
この作品も DVDが出たら、きっと買ってまたみまーす♪☆*(^∇゜*)
 
 
「その日、男は目覚まし時計がならなかったせいで36分も寝坊した!!」
 
「なんかぁ、きれいなんですけど・・・。夜景。」