幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

グルリル(Sunday Play #5)

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sunday Play #1 の 「四月のさかな」 が 2006年の公演だから
あれから もぅ6年も経っているんですね。
 
小松君がフジテレビのドラマ「高校入試」に出演されていたりして、
少しだけ 時の流れを感じたりして。
 
ともあれ、今回の作品。
sunday Play #5 グルリル
 
前作同様、#3 サンプリングデイの流れを組んだ会話劇でしたけど。
ひっきりなしに 空から雪が降っていて。
実験的お芝居といえば、実験的なんだと思う。
 
それが"アリ"か"ナシ"かは
もうどうでもいいような気がして。
 
sunday の お芝居なら、
僕にはもぅ それはそれでよくて
そして
sunday の お芝居は
相変わらず、おしゃれで ポップで。
 
他にはない 世界観。
 
それだけで僕は安心する。
今年も sunday のお芝居に触れられたことに
安心感を覚える。
 
もぅ、なんか そんな劇団ですね。
 
あれから6年。
少しだけ 時の流れを感じたりして。
少しだけ 時の流れを感じたりして。
 
 
「それを"瞬間"と呼ぶのなら、"瞬間"はやはりあるのかもしれない。」
 
「心というものが私にもあるのだろうか?もしかするとそれを恋と呼ぶのだろうか?」
 
「夕陽、沈まないねぇ・・・」