幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

音色の向こう側。

ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと

ちいさな両手の ちいさな指で
弾いていたんだ ピアノの音色を

全ての想いを凝縮して
抽出して
5月の空が
透けるように綺麗


ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと

孤独も不安もため息も 全て全て
抱きしめた薫りと 新緑のミドリ

見紛うような空の蒼なら
永遠なんて必要ないから


ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと

全ての想いを凝縮して
見透かして
5月の空が
透けるように綺麗

切り取るような空の蒼なら
あなたをもっと幸せに出来たはず


儚く揺れる
いとしい気持ち

君が生まれた日の朝を
空っぽの胸に
押し込めるだけ押し込んで


微かに聞こえる
ピアノの音色

ちいさな両手の ちいさな指で
弾いていたんだ 穏やかな午後に


想い出に暮れる
幼い脳に響くのは

君が奏でる ピアノの音色
微かに笑った ピアノの音色