ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと
ちいさな両手の ちいさな指で
弾いていたんだ ピアノの音色を
全ての想いを凝縮して
抽出して
5月の空が
透けるように綺麗
ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと
孤独も不安もため息も 全て全て
抱きしめた薫りと 新緑のミドリ
見紛うような空の蒼なら
永遠なんて必要ないから
ココロの灯りを燈してさ
思い出すのは君のこと
全ての想いを凝縮して
見透かして
5月の空が
透けるように綺麗
切り取るような空の蒼なら
あなたをもっと幸せに出来たはず
儚く揺れる
いとしい気持ち
君が生まれた日の朝を
空っぽの胸に
押し込めるだけ押し込んで
微かに聞こえる
ピアノの音色
ちいさな両手の ちいさな指で
弾いていたんだ 穏やかな午後に
想い出に暮れる
幼い脳に響くのは
君が奏でる ピアノの音色
微かに笑った ピアノの音色