何者かになるために 最下層の地底から 罵詈雑言を吐き続ける悪魔だ君が笑うその一瞬を 性懲りもなく見届けてやる夏の調べを 自己陶酔の辞典に閉じ込めて君は言う それが哲学なんだと君は唄う 古今東西の愛に憎しみを滲ませて別れの言葉は簡単で だからいつか…
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