変声期に悩む合唱部の男子中学生と、とある理由でどうしても歌がうまくなりたい任侠との交流を描く物語。
カラオケ行こ！
原作がコミックということは、たしか『川島・山内のマンガ沼』で紹介されていたので知っていました。
結構、評判がよかったので、原作、いつか読みたいな。と思ってたのですが。。。
既に映像化されていたのかー。
映像化されていたのは知らなくて、Netflixのお薦めで出てきたのでそのまま鑑賞。
普通に面白かったですね。
と言いつつ、半分、任侠の世界なので、映像化してもいいのかな？とは思いましたが。
個人的に、反社会的勢力を否定的に描いていない作品は”よし”とは思えなくて。
その点だけが、気になりました。
主演の綾野剛くんは、やっぱりいい雰囲気を出す。
芳根京子ちゃんも出演されてましたが、学校側の登場人物なので、任侠との関わりは０でした。（よかったです。）
最後のエンドロールで、脚本が野木亜希子さんだということを知る。
なるほどね。そりゃぁ、しっかりした作品になるわけだ。
まぁ、任侠は気になったけど、普通に面白かったので、感想書いておきます。
でも、やっぱり、任侠の世界はほんとに好きではないのだよ。
難しいね。
かしこ。
