幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

さよならみどりちゃん

 

 

まぁ、ザクっというと

女を振り回す掴みどころのない男と、その男が好きで、振り回される女の話。

 

昨日に引き続き、西島秀俊くんの出演作を。

主演は星野真里

 

さよならみどりちゃん

 

まぁ、率直に言うと、こういう男は、嫌いなんでね(身も蓋もないw)

そんな男に振り回される女も嫌いw。

西島くんと星野真里さんのことは、”好”の印象だけど、

演じている役柄の人物は、やっぱり好きにはなれなかったです。

 

バカは不幸が好きなんだ。なぁーという感想。

 

ラストのカラオケシーンと、ユーミン楽曲のエンディング曲はよかった。

 

タイトル「さよならみどりちゃん」のみどりちゃんは

男の彼女の名前。

でも、作中には遠景しか出てこない。

 

そこに”さよなら”する。

男目線? 女目線? それとも男も女も?

などと考えていると、実は奥深い作品なのかもしれない。

 

登場人物のことに好意は持っていないけど、

それほど嫌いな作品でもない。

 

世の中の男と女はこうなのかなぁ。

 

観る人と、観る時期で印象が変わりそうな作品。

 

まぁ、観れてよかったんじゃないですかねー。

感想、難しいなw

 

かしこ。