幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『未解決の女 警視庁文書捜査官 season 2』(2020 テレビ朝日)

 

 

少し前の作品になりますが。

 

未解決の女 警視庁文書捜査官 season 2

 

2018年に放送された season 1 に続き

2019年のスペシャル版をはさみ、2020年に放送されていた今作。

 

前作に引き続き、主演は波瑠さん。

ほぼ主演級で鈴木京香さん。

 

その他出演者は遠藤憲一さん、沢村一樹さん、工藤阿須賀くん、谷原章介さん

谷原さんはスペシャル版から。season 1 との違いは高田純次さんが退場したくらいですかね。

 

文字から、事件解決に導く文書捜査官のお話ですが

season 2 も全7話ですか。

 

まぁ、ちょうどいいくらいの長さで、

それなりに楽しく拝見しましたが。。。

 

season 2 は season 1 より、少しテンションが落ちたかな。という感じ。

1話1話が少し長く感じちゃった。

 

全7話しかないから、予算の問題なんですかね?

波瑠さんは相変わらず美人なんですけど

ほんとはもっと演技がうまいような気がする。。。

それは鈴木京香さんともども。。。

 

わざと演技、下手うまにしてます??

それとも演出の問題?

 

season 1 忘れちゃったけど、記憶ではもっと面白かったような気が。。。

期待しすぎたのでしょうか。

 

最終章の話が、なんかちょっと、あんまりいただけてなくてw。

警察の闇を描いたら、なんか盛り上がってるかのような錯覚はもういいかなぁ。

そんなね、警察という組織には闇があるという前提は、

正直、日本の警察に対して失礼なのではないかと。

 

ちょっと、そんな気にもなったのでした。

観る側の気持ちの問題ですかね?w

 

”魔女”、”目力”、”ホルス”など、あだ名の付け方もなんか時代にそぐわなくなっているような感じ。

 

もし、さらに続編を行うなら、その辺りを改善して

もう一度、再チャレンジ、願いたいですw

 

かしこ。