この前、記事を書いた「黎明編」に続いて
「未来編」も読みました。
火の鳥 未来編
前回の黎明編は、舞台が古代日本(のような国)だったのに対して
今回の未来編は、舞台が西暦3404年の地球。
大地は荒れ果て、人類は地下にいっさいを持ち込んだ。
そこはコンピュータ(今でいうAI)が支配する世界。
そんな冒頭から始まって、いつの間にか、
物語は輪廻する地球へ。
生命の誕生から死滅まで。
物語の展開が、スケール大きすぎてかなりびっくりしたw
これが手塚治虫先生の凄さなのか!?
文学越えて、若干、芸術。
近々、ちゃんとこの続きも読みます。
そしていつか、またここに戻ってこよう。
名作なんだね。
展開、ぶっ飛んでて、
これは現代人への警告でしょうか。
現代人が読むべき本の1つなのかもしれないです。
かしこ。