幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

グロリア

イメージ 1



1999年の作品。

"ミステリアスな女"しか演じてないのかと思ってたんですけどぉ・・・
この作品では、母性に目覚める役側を演じていてちょっとビックリ(@_@。

他の方のレビューを読むと
リメイク前のオリジナル版(この作品はリメイク版なのだそうで・・・)の方がいい!
みたいな感想が多いですが、
オリジナル版を知らない私にとっては、
この作品でも十分いい作品でしたよ。

別に酷評されるほどの出来ではなかったかと思います。

もちろん、シャロン・ストーンの演技についても。
美しすぎてダメ。って批判には、批判そのものの意味がわからないし、
演技の上手・下手についても
シャロン・ストーンがこんなにも演じられるとは思ってもみなかったので
違和感なく、いや、むしろ好感を持ちながら、作品を観ることが出来ました。

あんなに美しいのに、
若干、がに股で歩いたりしていて、
ちゃんと役作りしてんだね。って思った。

ストーリー的には、愛人の罪を被って、3年間、刑に服していた女が、
3年後、仮釈放されて愛人の元に戻ると、居場所がなくなっていた。
そこに組織の機密情報を握る男の子が捕まえられていて。
男の子を連れて、女の逃避行が始まる・・・。 ってな物語。

なんでも、あの『レオン』の元ネタなんだそうで。

そういや、私、『レオン』を観たことがないf^^。
また、今度、観てみまーす。

ってことで、この作品 『グロリア』 も
個人的には、"あり"な作品かな。

いっぱい、作品観たいですねー。

かしこ。