幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『そして、誰もいなくなった』(2016 日本テレビ)

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いやぁーーー、惜しかったなぁーーー。

正直、主人公が自分の全て(経歴、身分、ID、個人データなど)を乗っ取られる序盤は
めちゃくちゃ面白かったんですけどねぇーーー。

途中から失速した(笑)。

また、話の伏線も なんか全部は回収しきってない感じで。

ほんと、惜しいの一言 f^^。

まぁ、でも一話目から最終話まで
こんな一気に観た作品は 久々な訳で。

そういう意味じゃぁ、
ものすごく視聴者を引っ張っていくストーリーなんだと思うのです。
(序盤、めちゃくちゃ面白いからね~ ←(2回目w))


藤原竜也くんの演技が、やっぱ ものすごくお上手ですから!!

ギャーギャー喚き散らしていても
それはそれで藤原竜也で。(誉め言葉w)
安定感のある追い込まれっぷりw

若干、どんな役を演じていても
藤原竜也藤原竜也」みたいな感じはしてきましたけれど(「キムタクはキムタク」みたいな(笑))
それでも全然、文句を言われないのは
やっぱり演技が安定しているからなんでしょうねぇ~。

個人的にも、藤原竜也くんの演技は好みです^^。(やっぱ、声がいいですよね)


「今日、世界は孤独になる。」

「さぁ、世界の終わりが始まるぞ。」


物語の細かい部分を気にしなければ、面白い作品だと思います。
まぁ、ジェットコースターだね。

かしこ。