昨日、感想を書いた「イニシエーション・ラブ」は
同じ堤幸彦さんの監督、演出作品ですが、
そちらの作品では前田敦子を超絶かわいく、
そしてこちらの作品(「ヤメゴク」)では、
大島優子をいつも喪服を着ている超絶暗い役で起用してました。
大島優子さん・・・
せっかく「銭の戦争」で魅力的な女性を演じていたのになー。
えらい役損だなー。って正直思ったよ。
もったいない。
というか、ちょっと損した。
でも、女優としてやっていくには
いい転換なのかもしれませんね。
お話は、それなりに面白かったと思うのだけれど。
視聴率は散々でした。
堤さんのハズレの作品。
っていうか、堤さんで当たりだったの
「TRICK」だけかなー。と思うのよ。
※
「ケイゾク」?・・・そこまででは。
「SPEC」?・・・あぁ、ごめんなさい。「SPEC」はまだ未チェック。
警視庁に存在する
暴力団からの離脱希望者を支援する組織:
組織犯罪対策部内の「暴力団離脱者相談電話」(通称・足抜コール)を舞台としたお話。
ヤクザに関わったものをとことんまで苦しめ、
そのヤクザとの因縁を描いていくというもの。
ずっと片目を髪で隠して、喪服着て、
声はいつも低く、笑わない。
そんな主人公。
やっぱりちょっともったいないかな。
北村一輝さんはよかった。
遠藤憲一さんもよかった。
田中哲司さんはいつも通り。
勝地涼くんもいつも通り。
戸次重幸くんもいい感じでしたが、
※
でも、これでホント役の幅は格段に増えたと思うので
女優としては損じゃない!!
個人的にはそう思ってます。
次回、出演作に期待ですね。
いや、まじで。まじで^^。