幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『セカンド・ラブ』(2015 テレビ朝日)

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映画「ジョーカー・ゲーム」に引き続き
またまた、KAT-TUNの亀梨くんと深キョンの取り合わせ。
 
でー、今度は金曜深夜にテレビ朝日系で放送されている
なんでも この作品は "昼メロ"よりも切なく
"大人がはまるラブストーリー"<夜メロ>を目指しているんだって。
 
なんだかなぁ~。
 
なんだかなぁ~ついでに
一応、頑張って全話(全7話)観たんだけど、
ほんとに途中までは、なんだこれ。って思ってましたよ。
 
よくわかんないなぁ~。
亀梨くん演じるコンテンポラリー・ダンサーが考えることも
年上の彼女、深キョン演じる高校教師が考えることも。
 
どこがどうよくて、同棲を始めるのか、
その辺の感情が いまいち こちらに伝わんなくて、
結局、お互い、お互いの何がよくて恋に落ちたの?
 
一目ぼれ?
ダンスがよかったから?
もっと大人の事情?w
 
まぁ、その辺、全然 腑に落ちないこと たくさんでしたけど、
ラストはなんか意外にも いい感じで終わったんだよね。
 
MISIAのおかげ?
ドイツの風景のおかげ?
なんだか、ほんとにその辺、よくわかんないんですけど・・・w
 
MISIAのおかげ?」って書いたけど、
ほんと 挿入歌に
無駄に(「無駄に」なんて言ってごめんなさい(笑))
MISIAの楽曲が素晴らしく響いてて。
 
あーあ、こりゃぁ、MISIAの無駄使いだなぁ~。と思ってたの。
こんなんなら、ドラマを観ずに、
MISIAの楽曲だけ、買っとけばよかったって。ヾ(≧▽≦*)ヾ
 
まぁ、最後まで観たら、少しだけ
これなら あきらめず最後まで観ててよかったね。と思ったけどね。
 
 
挿入歌にMISIAの良作を持ってきておきながら
エンディング曲は、KAT-TUNの♪KISS KISS KISS って楽曲。
これがなんとなく Kinkiの♪雨のメロディーに似てないか?と思って。
 
まぁ、♪雨のメロディーの方が個人的には大好きですけどねw
 
 
とにかく今回は<夜メロ>立ち上げの実験作だと思って。
亀梨くんもほんとに"夜メロの亀梨"を襲名したいのかなぁ~。。。
 
やめてた方がいいような気がする。。。笑
 
 
「夢のような時間をありがと。」
 
「それは女神をみたからです。」
 
 
画像もなんか、イマイチでしょ・・・orz