幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『松本清張 黒革の手帖』(2004 テレビ朝日)

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タイトルに"松本清張"を掲げているので
どんなミステリーなのだろう?と思っていたら
元銀行員OLの女が横領した金で銀座の夜の世界で成り上がっていく、というお話でしたー。
 
過去に何度もドラマ化されてるんだってね。
知らなかったーf ^^;。
 
 
まぁ、個人的には どうでもいい話かなぁー、と(笑)。
主演:米倉涼子 っていうので観始めたんだけど
米倉涼子さん個人に関しては、ふつーにはまり役だと思います^^)
その周りを固めるパトロン役(小林稔侍さん、ギバちゃん、津川さん)などが
いかにも卑猥すぎたw(゚○゚)w
 
ギバちゃんなんて、こんな役 引き受けなくてもいいのにぃ~。
(もしくは、ギバちゃんじゃないと この役はダメ!って意見もありますけどぉ~。)
 
生々しすぎて、後から思い出したら気持ち悪くなります><。
 
 
その他、銀座の夜を演じる女優さんは
山本陽子さん ← 貫禄あっていい!^^
釈由美子さん ← 意外と演技うまいと思うんだけどぉー^^。
吉岡美穂さん ← 演技してるの、久しぶり(?初めて?)みた。
などなどで まぁまぁでした。
 
銀座の夜じゃないけど、室井滋さんが幸薄い女性を
やっぱり まぁまぁで好演してました^^。
 
ちなみに 真木よう子さんが 地味なチョイ役で出演してます。
売れる前だねぇ~。この扱いは。きっとw。
 
 
ってことで、全体の印象は なんとなく
"いまいち ドラマの作り方をわかっていなかった時代のテレビ朝日"の作品で
(って、テレ朝さんに対してめっちゃ暴言はいてますけどぉ~。しかも完全に個人的偏見です(笑)。)
今のテレ朝さんが作ったら、
もぅ少し こなれた感じで もっと面白くなったのではないか?と 思ったりもしています。
 
 
まぁ、あんまり趣味に合わなかったということですね。
と、これ言っちゃぁ おしまいでしょ? みたいなことを書いて
この感想を終わりにします。
 
だったら、観なかったらいいのにぃ~・・・w。
ついつい 観てしまった・・・。
もしかしたら、結局 オモシロかったのかもしれませんね。 たは。