真夏の空が青いから
もしかすると さよならなんて
簡単なことじゃないかと 単純に思った
もしかすると さよならなんて
簡単なことじゃないかと 単純に思った
空に浮かぶ影
かすかな生活をも脅かして
かすかな生活をも脅かして
僕らの想像もつかないところで
現実は進行する
現実は進行する
1億数千年前に恐竜を照らした太陽は
ほんの数十年前の歴史にも
無残に鮮明に
突き刺さる光を届けたのだろうか
若者はどんな想いで
二度とない
その青を見上げたのだろうか
二度とない
その青を見上げたのだろうか
真夏の空が青いから
もしかすると さよならなんて
簡単なことじゃないかと 単純に思った
君が笑ってる
そんな夏が大好きだったから
そんな夏が大好きだったから