幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『アンタッチャブル』(2009 朝日放送・テレビ朝日)

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ドラマについて書くのは久々だけど
少し前に観終わってたので。一応、備忘録として。

去年の冬に放送してたドラマ。


アンタッチャブル


主演が仲間由紀恵
放送局もテレビ朝日系列。
初回を観た感じだと
少しサスペンスで
でもコミカル系・・・

つまりは、あぁ、『トリック』みたいなドラマなのねぇ~
と単純に高をくくっていたんですが・・・

回が進むにつれて
話がどんどんどんどんシリアス(?)な方向に進んでいった。


闇社会とか、爆弾とか爆破とか・・・

ゾゾゾ。と
ちょっと背筋が凍るような・・・

あれ?これ、『トリック』みたいなドラマじゃない。
と気付いた時には
全然、ドラマは『アンタッチャブル』なドラマに変わってました。


ふーん。

これって当初から
こういう脚本だったのかなぁ~。

そうだとすると完全、裏をかかれたなぁ~。とヾ(≧▽≦*)ヾ


全編を通して探す「名無しの権兵衛」という謎の人物ですが
ま、それなりに怪しげな人物がころころ変わり
"人物当て"という犯人探しも
まぁ、それなりに楽しむ事ができました。

でも、こいつが「名無しの権兵衛」だということはね。

途中ぐらいで
だいぶ目星がついんたんじゃないかな(笑)


仲間由紀恵はともかく
佐藤智仁くんはよく頑張ってるなぁ~と。



要潤が意外と個人的にはツボなのです。



「私、全部わかっちゃいましたぁ。」



これが、『トリック』なら

「お前らのやってる事は、全てまるっとお見通しだぁー!!」

だったんだよねぇ~。


しかし今回は、案外 真実にたどりついたりしてました。

全然、「まるっと」じゃない。 まぁ、当たり前か(笑)




全然、「まるっと」じゃない。 : 

まぁ、つまり『トリック』みたいな感じではないということです。悪しからず≧▽≦