幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『パズル』(2008 テレビ朝日)

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えっとぉ・・・。

前のクール(4月~6月)に放送してたドラマ。

テレビ朝日系列の『パズル』。


なんかぁ~
てきとーにビデオに録って
てきとーな時にてきとーに観始めて
一応、全話 観終わりました。


はいっ。


ひとこと言って、『トリック』っぽいドラマです^^。

まぁ、脚本さんが
同じ方だというのもあるので
それはまぁ、わざと雰囲気とか演出とか
似せて作ってみたんだろうなぁ~。



ってことで
非常に雰囲気が『トリック』に似ている『パズル』ですが。



主演が、
去年観た『花嫁とパパ』の時にもコメディアンヌぶりを発揮していた
石原さとみちゃん。

その石原さとみ
実年齢よりちょっと上の
金にがめつい三十路過ぎの英語女教師を演じてて・・・。


毎回、秀才高校の高校生3人を引き連れて(?便乗して??)
お宝探しツアーとか、賞金目当てのイベントに参加するんだよなー。


でぇ~、事件が起きて
危険になって、
それでもその状況を鑑みず
お宝やら賞金などに必死になって
またまた事件が起きて
絶体絶命に陥って
謎が解けて
事件を解決する。


簡単に言うと、そんなところ^^。


しっかし、去年の『花嫁とパパ』に引き続き
今回も心に思ったことは、

あれ~??
石原さとみって、こんなコメディアンヌだったっけぇ??

なーんて、いうことで≧▽≦


表向きは清楚。

裏は傲慢で金にがめつい。なーんて役を

あっさり引き受け演じてしまうんだ。この子は。なんて。


正直、おととしぐらいまでの彼女のイメージとは
全然違うイメージの役柄なんですね。
この『パズル』の鮎川も。
(って言いつつ、おととしまで、彼女の演技ってひとつも観たことないんですけどぉ(笑))


それをまぁ、
ちゃんと演じちゃってるところが
あぁあぁ、この子、女優さんなんだなぁ~。




まぁ、正直なところ
話的には、上田教授と山田奈緒子のキャラ立ちが
鮮明に際立っていた『トリック』の方がお気に入りなんですけどね。


この『パズル』の方も
言うほど悪くはないですよぉ~。

それなりに楽しく拝見できました♪



そんなところで、
このドラマの
個人的に"好きな部分"を
2点ほど。


石原さとみの、裏の顔の声色が
まるでコナン!!って感じでよかったのと、

第1話目のこじつけ英単語の覚え方。(Cold)


「凍るど?」


「凍るど?」は言い方、表情も含めておもしろかったなぁ~。
(なんじゃ、そりゃ(笑))



続編あったら、きっと観る。


まぁ、そないな感じのドラマだったです。^○^