幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

気分屋。

気分屋の君はいつも中途半端な返事で
メールを打ち切る。
哀しみは時間とともに滝みたいに流れる。

空から落ちてくるものが全て神聖だとは思いたくはないが
ちょっとだけ 信じてみよう。

それは夕食のあいまに 交わされる会話。
それは布団にもぐる前の 一瞬の希望。

携帯電話の向こうでは
まだ 夜が明けてないかもしれない。
携帯電話の向こうでは
まだ 今日が終わってないのかもしれない。

気分屋の君はいつも中途半端な返事で
メールを打ち切る。
哀しみは時間とともに滝みたいに流れる。